2018年はサマースクールに行かせず公文式学習に挑戦?
あと2ヶ月で夏休みになりますが、まだサマースクール申込みを終えておりません。今年初めてシアトルで夏を迎えますが、夏休みにはサッカートーナメントが多数ありまだその生活イメージが掴めません。長男はオレゴン州及びカナダでもトーナメントがあり、次男のトーナメントは来月のサッカーチーム・トライアウト結果次第で決まります。
長男も次男も今年度から新しい私立学校に通いますが、幸いどちらの学校もサマースクールへの参加を特に推奨してはおりません。サマースクール費用も高いので参加の心配がないのは嬉しいことです。以前のハワイ私立学校では新入生を集めたサマースクール・コースがあったり、高校生の間で単位を取得出来るサマースクール授業が人気でしたが、こちらでは事情が違うようです。
以前ハワイの私立学校サマースクールに通わせていた時期は毎年一人当たり2500ドル近く支払っておりました(全期間、午前・午後、ランチ付き)。今年度に関しては、公文式学習なんてどうでしょう?と考えてみたりします。6、7、8月の3ヶ月だけお世話になるとしても一人当たり合計約480ドルです!従来のサマースクール費用よりずっとお得で魅力的です。
そしてその公文式に加え、長男と次男をそれぞれ新しい学校の一週間程度だけのサマープログラムに8月(学校が始まる直前)に入れるとすると各300〜350ドルです。このプランですと今年の夏は一人当たり合計約700〜800ドルのサマー学習費用となります。
しかし何故いきなり公文式学習?かと言いますと、先日明石家さんまさんのテレビ番組で東大生達が口を揃えて「公文式学習が良かった」と話していたからです。その後いろいろ思考を巡らし、①費用がサマースクールより安い、②夏休みの間に家でも取り掛かれる宿題があって良い(テレビゲームばかりされると本当にイライラします)、③長男の弱点と思われるリーディング力を強化するのに丁度良い、④算数で上の学年の勉強が出来、新年度の準備に繋がる(シアトルは学年を超えて勉強している子供達が多いです)、⑤沢山のトーナメントがあっても教室へ足を運ぶ日程調整がし易い(サマースクールのように「休む」という心配がないです)、⑥サマースクールで大勢のクラスに参加するよりも一人で自主的に問題を解く時間を持つのも良いかもしれない、と考えたからです。
取り敢えず6、7、8月の3ヶ月だけです。公文式学習を子供達に体験させてみてもいいかもしれません?

シアトルのサッカー用品店。夏休みにサッカーだけではなく頭もしっかり鍛えて欲しいです…。
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