サッカークラブの方針。恐怖の宣誓書?
トライアウトで新チームが決まり、シーズン開始から3週間が経ちました。来週末は初めてのフレンドリーマッチです。次男が「やった!もう直ぐこのチームで初めての試合だ!」と喜び、その後ボソッと言いました。
「スターティングメンバーに入れるといいな。うーん… でもどうかな。違うかもしれないな。◯◯◯(自分)は下のチームから上がって来たから。でも、後からスターティングメンバーに入れるようになればいいや。」
自分でただボソッと呟いているだけのようでしたので私は何も答えませんでした。いつもは家の末っ子でわがままな甘えん坊次男ですが、サッカーに関してだけは親がとやかく言わなくても向上心があるようで嬉しいです。
昨年長男のチームを見ていたところ、シーズン年度末にある一番重要なステートカップ戦(日本で言えば『県大会』のようなもの)以外ではさほどスターティングメンバーの意味はなかったようでした。11人がスターティングメンバーですがチームには18人のプレーヤーがおりますので試合途中にごっそりとプレーヤーを入れ替えるというのが一般的でした(11歳の次男は今年からが11人制のプレーとなります)。ステートカップ戦以外では全選手にほぼ均等に試合出場時間を与えるのがこのクラブの方針のようです。
そして、クラブの方針と言えば、今シーズンの練習開始前までに「親は練習や試合に関して一切口出しをしません」的な箇条書きが並んだ宣誓書2枚に両親がサインをして提出しなくてはなりませんでした。昨年の二つ下のチームには提出義務がなかったものです。
チームのレベルが上になればなる程熱心な親が増えてくるのでクラブから事前に注意が入ったということでしょうか?!(それとも単にコーチにより異なる方針なのでしょうか…)
その点は少し怖いかも…?と思う気後れ気味な母ですが、マイペースで子供達のサポート(送迎)をがんばりたいと思います。。

昨年片道4時間半かけて試合に行くこともありました。写真は途中下車@コロンビア・リバー
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