地震予測の難しさ。アメリカに残ったのは第六感?
昨日大きな地震が大阪北部でありましたね。余震で被害が広がらないよう、復旧工事が早く進むよう、早く住民の皆さんが安心していつも通りの生活が出来るよう、心よりお祈り申し上げます。
地震の予測とは、残念ながら、やはり難しいものなのですね。。
今朝子供達を学校に送り届けた帰り道にYoutubeで学者武田邦彦氏の「なぜ今まで気付かなかった。今朝の大阪大地震で『強い怒り』が込みあげてきました!」を車中聞きました。かなり過激なご発言も多い方なのかもしれませんが、「地震の予測は出来ないもの。御用学者と呼ばれる地震研究の学者達は予算を無駄に使っているだけ。」とのお話が頭に残りました。
地震、、。何とか予測が出来ないものなのでしょうかね、、。シアトルもいつ地震があるか分かりません。
ふと地震にまつわる我が家の話を思い出しました。2010年頃の話です。
我が家がハワイに母子移住をしたのは2008年の6月でした。当初は遅れてハワイへ移住する予定であった夫が考えを変えさせられた出来事(リーマンショック)が起きたのはその年の晩夏でした。
長男が無事にハワイの人気私立校に合格をし入学したのが2009年夏でした。長男を取り敢えず一年その学校に通わせてみて2010年になりました。
長男はすっかりハワイの学校に馴染んで楽しんでおりますが、一向に夫が日本で仕事を辞める気配がない(いい事でもありますが)2010年、「アメリカに残るか日本に帰るか」という話し合い(時に言い争い)を夫と私は何度もしました。
そこで、「日本に大地震がもう直ぐ来る気がするからまだ子供達を日本に連れて帰る訳にはいかない!」という主張を私がして、「お前は何を言っているんだ!頭がおかしい!」と夫に言われるということを何度か電話越しに繰り返しました。あの時は何故だか分からないのですが根拠もなく勝手に心からそう信じておりました。不思議ですがこれが第六感というものなのかもしれませんね..。
2011年3月に東日本大震災が起きてしまい。。
気が付けば今やアメリカ生活9年目となりました。。

シアトル ワシントン・パーク
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